10年落ち、10万キロのアルファードを高く売るためにやること

アルファードは2002年に生まれて現在で3代目、期間の割にはモデルチェンジサイクルが長く、初代モデルは約6年、2代目モデルは約7年と通常のモデルチェンジサイクルである5年を大きく超えた形で変化を遂げてきました。
その結果10年落ち、あるいは10万キロを走るような過走行車でそれほど昔の車であるように思えず、思ったほどの価値の低下はないように思えますがやはり中古市場では10年落ちや10万キロオーバーというのは大きな壁であってそれを乗り越えて高い金額で売却するのは結構難しいでしょう。
まず10年落ちということですとモデル的にはアルファードがまだアルファードGと呼ばれていたころのものとなります。

 

この頃のモデルはまだハイエースワゴン時代の名残が強く、ミニバンという車の作り方が日本の自動車メーカーに確固たるものがなかった時代ですのでハイエースワゴンの延長線上という考え方であれば問題はないと思いますが、大型ミニバンとしてこの車を見るとあまり良くはありません。
もちろんこのモデルの中古車需要が全くないわけではありませんが、2代目モデルと比べるとかなり低くなり、売却も厳しいものとなります。
この年代の車を高く売却するにはとにかく新しい状態をどれだけ保っているかということがキーポイントなります。
それは故障や傷などよりインテリアの状態に重きを置かれます。

 

次に10万キロオーバーのものですが、アルファードはファミリーカーであってお父さんが休みの日に家族そろってどこかへ出かける時に使われることが多く、ノアやヴォクシーのように普段使いとか通勤用として使うのは使いにくい車です。
ですので、走行距離も伸びにくいものなのですが、ただ休みの日に出かける時にかなり強行軍を行う方が多く、一日で往復300キロ以上走ることになります。
それが積もり積もって年間で10000キロ以上走ることとなり、中型ミニバンほどではありませんが思ったより走ってしまうことが多いように思えます。
年間10000キロ10年で10万キロという公式が当てはまらない車でもあり10年落ちよりも先に10万キロに達することもよくある話です。
10万キロのアルファードの買取相場
こういった車は意外と外観などはきれいで見た目では10万キロも走ったように思えないような状態であることが多いのですが、さすがにエンジンからドライブトレーン、そしてトヨタの車らしくボディのヨレはかなりきます。
運転していてあちこちからゴトゴトギシギシ聞こえるようになったらその兆候が出ていることになりますが、こればかりは新車購入しなければ直りませんのでそれ以外の部分のエンジン回りとかトランスミッション、足回りなどに不具合が残らないように修理したり、メンテナンスをしたりすることが高額買取につながるでしょう。

 

そして最後に重要なのが、高く売るのではなく、高く買ってくれる場所を探すということです。
これは意外と簡単な作業で、インターネットにつないで一括査定サイトを利用すればことは足ります。
そこで複数の買取店の暫定的な査定額を知り、その中から適当だと思った金額を出した買取店に足を運ぶだけです。